Arduino CLI

2023年12月21日
 
2024年1月12日

core install

arduino-cli core install

1つ以上のコアと対応するツールの依存関係をインストールします。

概要

1つ以上のコアと対応するツールの依存関係をインストールします。

$ arduino-cli core install PACKAGER:ARCH[@VERSION]... [flags]

例

Arduino SAMD コアの最新バージョンをインストールします。

$ arduino-cli core install arduino:samd

バージョン指定のインストールをします(バージョン1.6.9の場合).

$ arduino-cli core install arduino:samd@1.6.9

オプション

-h, --help                 installコマンドのヘルプ
    --no-overwrite         すでにインストールされているプラットフォームを上書きしない
    --run-post-install     インストール後のスクリプトを強制的に実行します(CLIが対話的に実行されていない場合)
    --run-pre-uninstall    アンインストール前スクリプトを強制的に実行します(CLIが対話的に実行されていない場合)
    --skip-post-install    インストール後のスクリプトを強制的にスキップします(CLIが対話的に実行されている場合)
    --skip-pre-uninstall   アンインストール前スクリプトを強制的にスキップします(CLIが対話的に実行されている場合)

親コマンドから継承されたオプション

    --additional-urls strings   ボードマネージャーの追加URLのカンマ区切りリスト
    --config-file string        カスタム構成ファイル (指定しない場合はデフォルトが使用されます)
    --format string             ログの出力形式は次のとおりです: text, json, jsonmini, yaml(デフォルトは"text")
    --log                       ログを標準出力に出力します
    --log-file string           ログが書き込まれるファイルへのパス
    --log-format string         ログの出力形式は text, json です。
    --log-level string          このレベル以上のメッセージがログに記録されます。 有効なレベルは次のとおりです: trace, debug, info, warn, error, fatal, panic
    --no-color                  カラー出力を無効にします。

関連項目